ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

2020年11月のブログ記事

  • シルバーリング作製体験に行ってきました

    ヒコ・みづのジュエリーカレッジ https://www.hikohiko.jp/opencampus 実費2000円で何やら作れるとHPで見て、なかなか行かない原宿へ行ってきました。 行く前に、見つけたASOKOに吸い寄せられるように入り、 まんまといくつか購入し、 そして向かい‥ 地図を回して見... 続きをみる

  • mina perhonenのセンス

    ストライプに泡ぼこがしゅわしゅわ‥ こちらは、昔着た服の柄で、ありそうでない、絶妙な刺繍模様。 銀座に行くときは、買うことは(ほぼ)できなくてもMinaのお店を覗きます。 たまにとても、一歩間違えると田舎臭く、というのかダサくなってしまいそうなテキスタイルも、絶対に一歩間違えない素晴らしさというの... 続きをみる

  • シルクスカーフを繕う

    エルメスのカレを買ってから、 大判サイズのシルクスカーフの良さに開眼し 軽くて暖かく、バッグの中で場所も取らず色も添えられるので もう少し気軽に使える地味色も欲しいと、メルカリで「穴やシミ汚れあり」ですが グッチの大判スカーフを購入しました。 到着後すぐにエマールで洗ったところ、シミはほぼ消えたの... 続きをみる

  • 爽やかなネクタイ

    月に一度、職場にPCのメンテナンスなどに来てくれる方がいつもおしゃれで、 この間は、ネクタイの半分はブルー系のペイズリーのような柄、もう半分はやはりブルー系のストライプで、結んだところがペイズリーになってその下がストライプで、白いワイシャツに映えてました。 上にはかっちりとしすぎないニットのような... 続きをみる

  • 「エメラルドはだめだ」

    冒頭のセリフは、アガサクリスティーの「ホロー荘の殺人」で 宝石店で婚約指輪を選ぶ際に婚約者ミッジにエドワードが言ったセリフです。 ミッジと婚約するまで、エドワードは緑(碧?)色が大変似合う才気あふれる親戚で、芸術家のヘンリエッタに何度も求愛し、何度も断られていました。 (ヘンリエッタは妻子ある医師... 続きをみる

  • 手袋の季節

    コロナの増加も心配なので冬は今あまり楽しみではないのですが…(というか心配ですね) これからのストールや手袋のおしゃれの季節はいつも楽しみにしていたものです(*_*) 母が毎号購読している「暮らしの手帖」で、昔の号で「手袋の研究」という素敵な手袋と文が載ったものを何度も読み返した覚えがあります。 ... 続きをみる

  • TIFFANYいくつになっても

    ティファニーと言えば、バブルの頃にクリスマスはカップルがベイブリッジへドライブへ行き、 ティファニーで何か買ってもらいおしゃれなレストランに行く‥のか? 非モテだったので全く詳細は分からないのですが汗(^ ^: あの頃のティファニーは相当儲か‥おっと、盛況だったんでしょうな モテは羨ましかったです... 続きをみる

  • カイヤナイト、アイオライト

    カイヤナイトのうっとりする青 カイヤナイトとアイオライトがセットになってたペンダントトップを、ピアスにしました。 カイヤナイトの石言葉は、仕事運・洞察力・実行力 アイオライトの石言葉は、ビジョン・人生の羅針盤・先見性 ピアスが左右ちょっと違うものの場合、何となくの癖ですが、私はより気になるほうをい... 続きをみる

  • アニエスのシック

    22、3年前(それより前かな??)にアニエスベーやエルベシャプリエのブームがきて、 フランスのおしゃれな学生がエルベのトートを持ち歩くのに憧れて、私も大きいトートやリュックなど持っていました。 アニエスはおなじみのスナップカーディガンと、腕時計が今まで見たことないシックな色や変わった形で、やはりと... 続きをみる

  • ヤモリのブローチ

    ヤモリとは全然関係ない始まりですが、 アルフォンスミュシャといえば日本人に人気のアーティストですね。 私はロートレックよりもミュシャの方が絵の中の女性がつけている装飾品にもときめきましたし、^ - ^ ミュシャのマカロニと言われた独特の髪の線と全体的に優しい色合いに惹かれて、何回か展示も見に行きま... 続きをみる

  • ルチルクォーツはかつて見た水面

    ゆらり‥ 私が小さい時に、今は亡き父が連れて行ってくれた川べりでは、水の中に枯れ枝や葉っぱが、ゆらゆらとしていました。 光が差して、急にキラキラしたり、ぶくぶくと泡が上がってきたり、表情を変えて見ていて飽きない水辺で、父とザリガニ釣りなどした思い出があります。 ルチルクォーツはその水辺を閉じ込めた... 続きをみる

  • カレ

    捨てられない箱だわ。。 カレが一枚欲しい、と思ってから、 楽天のサイトをじっくり見て、どの絵柄も素晴らしく見惚れました。 絵画を一枚買うようなものなんですね〜 私が手にしたものは 移ろいゆく時‥ 時代が丸く連なってます ビッグバンや恐竜の時代から、 エルメスで買い物している女性まで ユーモラスでか... 続きをみる

  • KAORUのネックレス

    昨日のルーペネックレスがなんだか既視感があるなあ、と思いましたら、 持っているこちらに似ているのでした シルバーのきらめき☆ 一時的に在庫切れのようですね。 KAORUのオンラインストアでは似ているものも ^^)  こちらも素敵です カーブス ネックレス/KAORU/NSV-640-SV | KA... 続きをみる

  • ペンダントルーペ 今の自分に必要なもの

    アラフォー過ぎてから、だんだんと似合わなくなっていった小さいピアス3点を出品し、 近眼でも老眼も来ているので、最近一つ欲しいと思っていたペンダントルーペをかわりに手に入れました 2.5倍のルーペ部分は傷もそんなに目立たず、よく見えます レンズ周りを金属磨きで磨き、ピカピカに 鎖部分はだいぶ使い込ま... 続きをみる

  • アコヤ貝から真珠を

    今年の初めに、おもしろそうなワークショップがあったので行ってみました。 中には希少な真珠もでるという話に大層期待してしまいましたが(^-^; 私が参加した会では他に2人いらっしゃいました。 簡単にどうやってアコヤ貝から真珠を作っているかの説明を受け、(成長過程で外科手術のように核を入れるそうです。... 続きをみる

  • (ほぼ)初めての御徒町

    前回母のアクセサリーを見せてもらったときに、遊色効果が印象的だったオパールのペンダントヘッド 大変きれいだと言っていたら、使ってないということでラッキーなことにもらえました(^-^; ホワイトゴールドのチェーンは持っていたのですが、イエローゴールドのものはなく、 近場のジュエリーショップに行っても... 続きをみる

  • アメシストは原点

    半貴石のかわいいアクセサリーを探すときは、Creema やminneを覗いてみます。 最近は、ゴールドフィルドというメッキよりは変色しにくいものが出てきたのもありがたい。 こちらはCreemaで見つけたアメシストの葡萄のピアス 石言葉は「真実の愛、誠実」 赤毛のアンが「スミレの魂」と、いったような... 続きをみる

  • エルメスはお好き?

    何年前でしょう‥?「電車男」が人気で、ドラマでも映画でもやっていましたよね。 (調べたら2004年でした。) 私は映画のみ見ましたが、中谷美紀さんが大変美しく、これは惚れちゃいますね^ ^ 電車男がネットでエルメスのティーカップをお礼にくれたヒロインのことを「エルメスたん」と呼んでいたのが印象深く... 続きをみる

  • シルバーのフェザーバングル

    腕時計も好きですが、バングルや、チャンルーの巻きつけるタイプのブレスなども好きです。 スカーフでもいいのですが、左手首にキュッと何かが巻きついていると、気持ちのバランスがいいような気がします。 利き手の右手は攻める(動く)手、左は守る手、といったような‥ SYMPATHY OF SOUL 羽がくる... 続きをみる

  • カフスボタン

    昨年のとある記念日に行ったフレンチでの会計時、受付の男性が着けていたカフスボタンに惹きつけられました。 清潔感のある白いワイシャツに何か紋章のような、ソムリエの印なのでしょうか。袖口がキラリと光ってさりげないおしゃれ感がとてもかっこよかったです。 すっきりした服装にひとつだけきらりと光る まあ、イ... 続きをみる

  • アメシストの帯留め

    先日義祖母さんからもらった虎目石の小物入れについて書きましたが、 そういえば、うちの亡き祖母は着物や踊りなど好きで、 以前に母と叔母が、祖母からムーンストーンのリングをお揃いでもらって、 その当時明るい色味しか好きでなかった母と叔母が、 「なんて地味な物だ」と少々つまらなそうに話していた事を思い出... 続きをみる

  • 珊瑚はなぜ

    深海に生息して、こんなに色鮮やかなのかと、 愛用しているのにあまり詳しくなかった珊瑚についてちょっと調べてみたら、大変興味深かったです。(色はカロチノイドが原因らしいですが、あまり詳しくわかりませんでした) 宝石サンゴの解説‐高知サンゴ工房 私には何故か、珊瑚と、琥珀、銀の三つは、他の物を身に着け... 続きをみる

  • ガーネットの雫

    風の谷のナウシカを初めて観た時は、今までこんな大作を観たこともなかったからただただ圧倒され、感動し、 家で録画したものを20回以上は観たと思います。そしてその度に泣くという^^: 友達と、今まで聞いたことがなかった「セラミック」という金属にも興奮しましたねぇ。いつかメーヴェを作ろうねと話していまし... 続きをみる

  • ピンクトパーズは憧れ

    「俺はトパアズも持っているぞ。蛇の目のような桃色のものだ」 多少文が違うかもしれないのですが(汗) ワイルドの「サロメ」で、ヘロデ王がヨカナーンの首をはねさせまいと、持っている宝石でサロメをつろうとするシーンです。 しかしヨカナーンは首を切られるし、サロメも結局処刑されてしまうという。。 子供の頃... 続きをみる

  • カメオに苦戦

    母が持っているカメオのペンダントヘッド兼ブローチに憧れて、いつか欲しいと思っていたカメオ。 メルカリで見ると、シェルカメオの本体のみも結構出品されていたので、好みの顔のものを探し カメオは今機械彫りで量産するらしいですが、これはどこから来たのだろう?どんな風に彫られてるか興味深いです。 裏側にサイ... 続きをみる

  • 色を身に纏う トリプル・オゥのネックレス

    不思議な織りで球体になっている…全然ほつれません。 トリプル・オゥの存在を知ったのは、 「北欧暮らしの道具店」でだったと思います。 ひどい肩こりなので、とても軽いというフレーズに惹かれ最初はベージュの60センチを購入し、パールのネックレス代わりに愛用しました。 艶のある刺繍糸がくるりと丸くなってる... 続きをみる

  • 虎目石の小物入れ

    今回は、ジュエリーとはちょっと違いますが…(^-^; 数年前、夫の母方の祖母さん(義祖母さん)が一人暮らしの家を処分し、ケアハウスに入ることになった時に、 「生前の形見分けということで」 と、虎目石の蓋のついた小物入れを私にもわけていただきました。 小物入れ自体は4~5センチですが、こうやって写真... 続きをみる

  • 琥珀は大人のための

    年始に、 「‥コロナ??」という感じだったのが、 本当にあっという間に全世界に広がり、 あれよあれよと緊急事態宣言になり。 あの時飲食業に従事する夫は休業になり、テレワークはできない職場の私は後ろめたい気持ちになりながら電車通勤を続けました。 先が見えない中で、もうこれからはできることは何でもやっ... 続きをみる

  • カルセドニーのピアス

    20代前半の頃、ピアスホールを開けたいと母に言いましたら、意外にもすぐにオッケーがでました。 わりと厳しめな家でしたので、あ、いいんだ、とちょっとびっくりしたのを覚えています。 「お母さんも開けたいと思っていた」(それから母は開けはしませんでしたが)とも言われました。 その許可が変わらぬうちにと、... 続きをみる

  • ペリドットは回復薬

    小学生の頃、お気に入りで良く履いていたショートパンツがありました。 綿の若草色で、子供ながらにそれは自分にとって目に心地良く、とっても似合うと思っていました。 今振り返ると、子供の頃の方がより好きな色に敏感、というか、 そのころは親の買った服に従うしかない中でのものでしたので、より好きな色に憧れが... 続きをみる

  • ダイヤモンドはきれいな水

    20代前半までは、ダイヤモンドの良さなんて全然わかっていませんでした。 子供の頃からの宝石好き(とは言っても憧れのみで、手には入れてませんでしたが汗) で、 赤毛のアンで、アメシストが「すみれの魂」と書かれるとあの美しい紫に憧れましたし、 ムーミン谷の彗星で、スニフが赤黒く光るたくさんのガーネット... 続きをみる