ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

カルセドニーのピアス


20代前半の頃、ピアスホールを開けたいと母に言いましたら、意外にもすぐにオッケーがでました。
わりと厳しめな家でしたので、あ、いいんだ、とちょっとびっくりしたのを覚えています。


「お母さんも開けたいと思っていた」(それから母は開けはしませんでしたが)とも言われました。


その許可が変わらぬうちにと、後、もうピアスホールを開けるしかないようにピアスを買ってしまえと、誕生日付近に新宿の4℃へと母と向かいました。


そこで買ってもらったのがこのカルセドニーのピアスです。


まろやかで和菓子のわらび餅のような奥深さとツヤが綺麗です。


アップルグリーンの色のものはクリソプレーズ、赤~褐色のものはカーネリアンと呼ばれるそうです。


石言葉の内容に人間関係を良くするらしいので、これからどんどん社会に出ていく年齢だった私にはぴったりのものだったのかもしれません(^-^;


シルバーなのでピアスホールを開けた後はしばらくつけられなかったし、ポスト部分が太めなので少々痛くて、その後もあまりつけず…最近になってまた良さを実感し、愛用しているところです。デザインも古さは感じられません。



ところで最近の若い方はピアスホールは皮膚科で開けるのでしょうか?私は懐かしいですが原宿ピアスセンターまで出向いて開けてもらいました。まだあるのかしら??