ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

爽やかなネクタイ

月に一度、職場にPCのメンテナンスなどに来てくれる方がいつもおしゃれで、


この間は、ネクタイの半分はブルー系のペイズリーのような柄、もう半分はやはりブルー系のストライプで、結んだところがペイズリーになってその下がストライプで、白いワイシャツに映えてました。


上にはかっちりとしすぎないニットのようなジャケットに、モヘアっぽさが少しある水色とブルーのマフラーで、トータルで馴染んで目に心地よかったです。^ ^


おしゃれが好きで、それが自然な感じでいいなと思います。



「大人になったら、着たい服」の本の中で、三木美佳さんという方が


おしゃれとは、よく考えること


と言っていて、そうだなぁ、結構難しいよねぇと頷いたのでした。


さて夫はどんなネクタイ持ってるのか、と、ちょっとのぞいて見たら。。


うん。。


まあ。。


黄色いのはシルクですがしているところを見たことがないですね。きっと義父などにお下がりでもらったのでしょう。
赤いのは高校の制服のかな?
ストライプのもシルクですが、していたっけ。。?


一ミリもときめかないな‥汗


まあ、夫は日々スーツを着ませんし、あまりネクタイに興味もなさそうです。
多分プレゼントすると言っても、それよりGAPでシャツを買ってと言いそうです。^  ^:




あ、そうだと思って自分のタンスをごそごそしてみたら


えんじ色のは亡き父の、数字のは若い頃ネクタイに憧れて自分が買ったものです。


えんじのはだいぶ虫にも食われてしまってます。


父はけっこうネクタイをしていた気がします。このえんじは見覚えがあるし、割と似合っていたのではと思います。


数字のは、専門学校の卒業式に男装風にしておちゃらけてつけて行ったので、懐かしい〜


キュッと締めるとかっこよくなった気がしたものです。
もうつけることはなさそうですが、これらは大事にしておきます。。