爽やかなネクタイ
月に一度、職場にPCのメンテナンスなどに来てくれる方がいつもおしゃれで、
この間は、ネクタイの半分はブルー系のペイズリーのような柄、もう半分はやはりブルー系のストライプで、結んだところがペイズリーになってその下がストライプで、白いワイシャツに映えてました。
上にはかっちりとしすぎないニットのようなジャケットに、モヘアっぽさが少しある水色とブルーのマフラーで、トータルで馴染んで目に心地よかったです。^ ^
おしゃれが好きで、それが自然な感じでいいなと思います。
「大人になったら、着たい服」の本の中で、三木美佳さんという方が
おしゃれとは、よく考えること
と言っていて、そうだなぁ、結構難しいよねぇと頷いたのでした。
さて夫はどんなネクタイ持ってるのか、と、ちょっとのぞいて見たら。。
うん。。
まあ。。
黄色いのはシルクですがしているところを見たことがないですね。きっと義父などにお下がりでもらったのでしょう。
赤いのは高校の制服のかな?
ストライプのもシルクですが、していたっけ。。?
一ミリもときめかないな‥汗
まあ、夫は日々スーツを着ませんし、あまりネクタイに興味もなさそうです。
多分プレゼントすると言っても、それよりGAPでシャツを買ってと言いそうです。^ ^:
あ、そうだと思って自分のタンスをごそごそしてみたら
えんじ色のは亡き父の、数字のは若い頃ネクタイに憧れて自分が買ったものです。
えんじのはだいぶ虫にも食われてしまってます。
父はけっこうネクタイをしていた気がします。このえんじは見覚えがあるし、割と似合っていたのではと思います。
数字のは、専門学校の卒業式に男装風にしておちゃらけてつけて行ったので、懐かしい〜
キュッと締めるとかっこよくなった気がしたものです。
もうつけることはなさそうですが、これらは大事にしておきます。。
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