ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

琥珀は大人のための

年始に、
「‥コロナ??」という感じだったのが、


本当にあっという間に全世界に広がり、


あれよあれよと緊急事態宣言になり。


あの時飲食業に従事する夫は休業になり、テレワークはできない職場の私は後ろめたい気持ちになりながら電車通勤を続けました。


先が見えない中で、もうこれからはできることは何でもやっていかないと、と思い、
まずはトラブルなどが怖くてやっていなかったメルカリ。


実際にやってみると、梱包発送をケチらず、迅速丁寧に対応すれば大体賞賛の評価をいただけ、
もともとラッピングなど好きだったので梱包なども楽しく、
いろいろと勉強になります。^ ^


そして出品だけでなくお買い物も楽しめ、コレクションされていた方の琥珀のネックレスに目が吸い寄せられました。



琥珀は以前から気になってはいましたが、デパートの催事などではなかなかお高く、
そしてさりげない感じのものも見つからなかったので、


メルカリでは破格で譲ってもらえる事に驚きました。


厄災から身を守ってくれると信じられてきたそうです。


とても軽いのも魅力的なところ(ひどい肩こりです)


調子に乗ってブレスレットまで購入してしまいました。。こちらはべっこう飴のよう。


こちらは昔楽天で購入したブレスレットをピアスにリメイクしたもの。
耳元でコニャックカラーが揺れて、これをつけるなら服は紺色がいいかな、などと楽しんでます。


太古の樹液の化石。。やはり琥珀は大人ならではのジュエリーだなと思います。
きっと若い頃は似合わなかったでしょう。


緑色の琥珀も気になります。


このつたないブログを見てくださって、ありがとうございます。m(_ _)m

カルセドニーのピアス


20代前半の頃、ピアスホールを開けたいと母に言いましたら、意外にもすぐにオッケーがでました。
わりと厳しめな家でしたので、あ、いいんだ、とちょっとびっくりしたのを覚えています。


「お母さんも開けたいと思っていた」(それから母は開けはしませんでしたが)とも言われました。


その許可が変わらぬうちにと、後、もうピアスホールを開けるしかないようにピアスを買ってしまえと、誕生日付近に新宿の4℃へと母と向かいました。


そこで買ってもらったのがこのカルセドニーのピアスです。


まろやかで和菓子のわらび餅のような奥深さとツヤが綺麗です。


アップルグリーンの色のものはクリソプレーズ、赤~褐色のものはカーネリアンと呼ばれるそうです。


石言葉の内容に人間関係を良くするらしいので、これからどんどん社会に出ていく年齢だった私にはぴったりのものだったのかもしれません(^-^;


シルバーなのでピアスホールを開けた後はしばらくつけられなかったし、ポスト部分が太めなので少々痛くて、その後もあまりつけず…最近になってまた良さを実感し、愛用しているところです。デザインも古さは感じられません。



ところで最近の若い方はピアスホールは皮膚科で開けるのでしょうか?私は懐かしいですが原宿ピアスセンターまで出向いて開けてもらいました。まだあるのかしら??

ペリドットは回復薬

小学生の頃、お気に入りで良く履いていたショートパンツがありました。


綿の若草色で、子供ながらにそれは自分にとって目に心地良く、とっても似合うと思っていました。


今振り返ると、子供の頃の方がより好きな色に敏感、というか、


そのころは親の買った服に従うしかない中でのものでしたので、より好きな色に憧れがあったのかもしれません。


その頃調べた石言葉の、太陽石や、古来からお守りにしていたや、ポジティブな意味合いの力にも、ネガティブ気味な私には大変魅力的だったのです。^^


いいペリドットは油を塗ったようなぬるぬるしたツヤ感と、茶色が混じらない綺麗なオリーブグリーンと知って、良くツツミ(宝石店)をパトロールしたものです。。


こちらはアガットでいつか購入したものです。内包物や、原始的な形でも美しいのがいいところ。元気をつけたい時、手が伸びます。


素敵なリングも欲しいとは思いつつも、硬度があまり高くないため、そしてうっかり者なので、まあ、もっと働かなくなくて良くなったら(そんな時はこない)いつか手に入れたいです。