ランバンのハンカチと、よく生きるとは
あけまして…といきたかったのですが、元旦からほぼ身内のような人が亡くなってしまい
その方の不在を強く感じる日々になってしまってます。
血縁ではないですが、私やきょうだいや母にもすごく良くしてくれ、がんを患っても、一人で暮らすことを選び
周りに良くするとともに、自分の為にも良く生きようとしていた、というのか
優しい人にありがちなのが、自分を多少犠牲にして子や人に優しくしてしまうというのがありますが
その方は自分の時間や趣味や旅行も楽しんで、自分を大切にし、自己中でもなく、それでいて他の人にも豊富に愛をくれて、優しかった とても頭が良い方だった
なかなかできないことだなと思います
自分をちゃんと大切にすることは、それによって周りも大切にすることにつながると思うので。
最後はちょっと苦しんだかもしれないですが、多分希望通りに自宅で最期を迎え
今は故愛犬と再会をしているかなぁ
その方を思う度、
ああ、〇さんはより良く生きたなぁ もう一度あの笑顔が見たいと思います
その方が年始に私にくれようとしていたらしいバラをいただいてきました
ありがとう またいつか会おう
そして昨日喪服だけでは寒いので、黒いカーディガンを探しに行ったら
変わり水玉のポップなハンカチを見つけました
春待ちなハンカチです
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。