喪のバッグ
昨年秋に、長く患っていた親戚が永眠しました。
ああとうとう、とせつなく思い、病気にずっと付き添っていた親戚の家族は看護、介護、日々大変だったのだろうなと思います。
その時はまだ喪のバッグは持っていなかったので、受付を担当したものの、もともと持っていた黒い通勤バッグでお見送りしました。参列する他の方たちはちゃんとしていて、指摘はされないもののちょっと恥ずかしい。。( T_T:
もうアラフィフだし、やはりちゃんとしたバッグをそろそろ持った方が良いな、とその時から思い、
ネットで探すと岩佐のバッグがでてきたので、自分に合いそうな物を購入しました。
そして到着して、じっくり見ると、作りの良さに惚れ惚れしました。
落ち着いて品のある黒 そして軽い
がばりと開けるとかなり大きく開き、荷物が多めの私でも大体のものは入ります。
内ポケットもあり
外ポケットも付いているのはありがたい
底が汚れないように鋲がついていて
黄色部分にインナーマグネットがついており、かちゃかちゃせずにピタッと蓋が閉じれてとても良いです。
(岩佐のまわしものではないです)
こちらまだありがたいことに出番はないですが、いつか来る悲しみの席で、これが寄り添ってくれるのは心強いです。
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