ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

水晶で浄化

きれいな集合体…







水晶といえば、思い出す漫画なのですが、




くらもちふさこ氏の漫画「千花ちゃんちはふつう」で、(以下ネタバレです)


千花は母の再婚で義理の父と兄ができるのですが、


義理の兄カイと仲良くしたいけど周囲でも怖い評判のカイは最初相手にもしてくれない、


なんとか仲良くしたくて行動すると、カイはオークションで、ある水晶の像を手に入れたがっていることを知る。それはかつてカイの亡き実母が精神安定の為に一番大事にしていた像だった…


カイは英才教育という名目で昔、実母から虐待を受けていて、恨みから?か、母が依存していた水晶のものを次々と売り払ってしまったらしい。


なぜそれを取り戻そうという気になったのかははっきり描かれてないのですが、


千花にそれを教えてくれたアル中のメイドさんが泣いていて、今は冷徹に見えるカイはメイドさんから見たら今でもいい子(というか、かわいそうな子?)で、


千花はやはりカイは後悔しているのでは?と思う。


後半は無事に像も取り戻せ、漫画の結末はあっさりした平和な感じでしたが、


くらもちふさこ氏の漫画はどれも大人っぽくて、心が痛くなるシーンが多かったです。





手前のペンダントトップは姉からのイギリスの留学土産です。


まだ肩こりこけしでなかった頃、これをもらって大変嬉しくて、寝る時もずっと何年か毎日このネックレスをしてたと思います。


若い頃のほうが人の一挙一動に敏感で、感情が不安定だったので、水晶はいいお守りでした。(今はだいぶ図太くなり(*_*;。。
今も手に取ると安心するものです。いつも家にあるもの、という感じで。


原石クラスターのほうはいつ買ったのか覚えてないのですが、部屋やアクセサリーをなんとなく浄化したくて


特に中古品を買ったときなどはクラスターの上や横にに一晩つけておいたりします。そんなに正しい浄化法ではないのですが汗


それの儀式をすることによって、自分の一区切りにしているのかなと思います。