ジュエリーの本
うっとりしたくてこんな本を買いました。
素晴らしく豪華なティアラや大粒ダイヤのみ連ねたネックレス、
爪の見えない作りで宝石自体同士に凹凸をつけ、かませるような宮大工のような仕事ぶりにため息が出ます。職人のプライドを感じさせられます。
GIMELもGRAFFもこの本で知りました。GIMELのブローチの色合いのグラデーションが繊細で美しい‥
著者の山口 遼さんは割と辛口な方のようで、巻末にはこの本に載っているブランド選評があり面白いです。初刊の時にはいろいろ言われたみたいで^ ^;
最近はファッション誌を全く読んでいなかったのですが、たまに見ると巻頭などに、ヴァンクリーフなどの豪華なジュエリーが載っていますよね〜
誰が買うのだろう?と思ったりしていましたが、あれはあれで意味があるのだ、と、多分小林直子氏が確かブログで書いてくれていたような。どのページだったかは失念してしまい。。
買えなくても美しいものをみると、脳が刺激を受けるような気がします。
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