ジュエリー、アクセサリーは

アラフィフ 宝石やアクセサリーへの思い

ジュエリーの本

うっとりしたくてこんな本を買いました。




ブランド・ジュエリー30の物語 天才作家たちの軌跡と名品
ブランド・ジュエリー30の物語 天才作家たちの軌跡と名品
東京美術

素晴らしく豪華なティアラや大粒ダイヤのみ連ねたネックレス、


爪の見えない作りで宝石自体同士に凹凸をつけ、かませるような宮大工のような仕事ぶりにため息が出ます。職人のプライドを感じさせられます。


GIMELもGRAFFもこの本で知りました。GIMELのブローチの色合いのグラデーションが繊細で美しい‥


著者の山口 遼さんは割と辛口な方のようで、巻末にはこの本に載っているブランド選評があり面白いです。初刊の時にはいろいろ言われたみたいで^ ^;




最近はファッション誌を全く読んでいなかったのですが、たまに見ると巻頭などに、ヴァンクリーフなどの豪華なジュエリーが載っていますよね〜


誰が買うのだろう?と思ったりしていましたが、あれはあれで意味があるのだ、と、多分小林直子氏が確かブログで書いてくれていたような。どのページだったかは失念してしまい。。



買えなくても美しいものをみると、脳が刺激を受けるような気がします。