象牙のピアスと御墓参り
大変寒いのではないかと思いながらも御墓参りに行ってきました。
御墓参りセット
水道が凍っていてしばらく出なかったのと、以前お供えした花が水ごと凍っていて、氷がきれいな花瓶のようになっていましたが、風はなく日当たりは良かったので助かりました。
風があったら辛かったかも。。
父のお墓に向かい、無理難題をいろいろお願いして(コロナを早く何とかしてとか、母を元気にとか、痩せたいとか‥あの世で怒っていないといいのですが( T_T;
実家の近所で仲良くしてくださる方の息子さんと旦那さんのお墓も同じ墓地なので、その方と姉とお墓に行くときはだいたい一緒に行きます。
息子さんはまだ若い時にトラックにぶつけられて帰らぬ人となって、20代になってすぐの私にとって初めて身近な人の死でした。
その息子さんがかつてくれた(多分)象牙のピアスです。イヤリングだったものをピアスに直しました。
石言葉:清純、倫理的強さ
まろやかな色とツヤの感じです。どこのお土産だったのだろう。。
いつもニコニコしていて、優しいお兄ちゃんでした。見習わなくては汗
象牙は1989年のワシントン条約により、世界的な取引が規制されたため、マンモスの化石の牙やセイウチの牙などが現在は売られているようです。(価値がわかる宝石図鑑より)
マンモスの化石の牙って、それもすごいですね〜
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