眠れない夜 ムーンストーン
石言葉は恋の予感・健康と幸運・希望・長寿
お正月休みはずっとのんびり朝寝をしていたのですが、いざ仕事の前日になると、気持ちのモードが切り替わったか、夜中にくしゃみを三回して目が覚めてからは全く眠れなくなってしまいました。
うまく切り替えて眠ることができない自分にやれやれ…と思いながらも、まあ、眠れなくてもいいかと思えるのは中学校時代のS先生のおかげでもあります。
(まあ、昨日の職場ではやはり眠かったですが。。汗)
社会の先生であったそのS先生の授業は面白く、また、授業の前にコラムのようなお話をしてくれる時もあり、今でも心に残っている話が4つ程あります。
紹介しますと
1 眠れない時は無理に寝ようとしなくていい。
2 「絶対」という言葉は使っていいのは一つだけ。それは「絶対ということは絶対ない」
ということ
3 えた、ひにんという差別が過去にあり、根深く深刻なこと
4 髪と頭皮は大事に手入れしたほうが良い(先生は身をもって教えてくれました。。)
若い時は特に気持ちが不安定だったりしたので、そして試験や長距離の移動の前日は眠れなくてどうしよう…と不安でより眠れなくなったりしましたが、
先生があの年代の私たちに強く「無理して寝なくてよい」と断定してくれた事で、気が楽になったのは私だけではきっとなかったと思います。あれから何年経っても、眠れない時は先生の言葉で楽になる。ありがたい言葉です。
思春期ごろにどんな人に会うか、どんな言葉をかけられるかはけっこう大事なのではと思います。
さて、眠れない夜、翌日は休日だったりした場合は一旦寝床から出て、引き出しを片付けたりします。
大体二段位片付けていらないものを処分したりするとすっきりするので、仕切り直して寝なおします。
翌日は普通に仕事の場合は、ちょっと布団の中で足をマッサージして、目を閉じて寝たことにします。 ^^;
昔ほど夜に不安になったりしませんが、心細い気持ちのときはムーンストーンを身に着けて寝ます。
感情をコントロールしてくれる作用があるそうです。シャトヤンシー効果の光は確かに、何かの力を感じます。
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